社会保険労務士によるプロフェッショナルサービスです。日常的な給与計算・社会保険手続・人事労務相談から人事制度構築やIPO・M&Aコンサルティングまで、ベンチャー・中堅企業の人事労務全般に対応いたします。

給与計算・社会保険手続
単純な給与計算事務を受託するアウトソーシング会社は多数存在しますが、コスト削減を目的にアウトソーシングしたにもかかわらず、専門知識や経験不足により人事労務問題を引き起こすケースが散見されます。BEQONEでは、最新の労働法に基づいて社会保険労務士が給与計算・社会保険手続を行いますので、サービスクオリティには自信があります。

人事労務相談
近年、従業員の権利意識の高まりとともに、法令違反の状態が常態化すると世間からブラック企業のレッテルを貼られてしまいます。採用・解雇・雇止め・残業代請求・セクハラ・パワハラ・メンタルヘルス等、これらの不健全な状態が続くといずれ深刻な事態を招くおそれがあります。BEQONEでは、顕在化した人事労務トラブルの解決から潜在的人事労務問題の予防まで親身になってご相談に応じます。

就業規則の整備
従業員と労務トラブルが発生したときにルールがないからどう対応したらいいかわからない。従業員と会社との間に認識の違いがあり揉めてしまった。こんな経験ありませんか？このような問題は就業規則を整備することによって解決できます。就業規則は一定規模以上の会社では法律上作成届出が必要とされ、また法改正の都度アップデートすることを怠るとコンプライアンス違反となります。従業員との無用なトラブルを防ぎ、コンプライアンス違反を起こさないように万全のサポートをいたします。

人事制度の構築支援
近年、雇用の流動化、テレワークの導入、兼業自由化など働き方の多様化が進む中、雇用環境は目まぐるしく変化してきています。そんな中、従来の古い人事制度のままだと、柔軟な人事制度のある会社に入社する、もっと自分を評価してもらえる会社に転職するといった事態が起こりかねません。人材の採用を優位に進め、優秀な人材の流出を防ぐべく、時代に即応した人事制度の構築・見直しの支援をいたします。

IPOに向けた人事労務コンサルティング
IPO審査上、人事労務に関するコンプライアンス遵守は必須条件です。そのため、証券会社において特にチェックされる項目を中心に、貴社の人事労務管理についてコンプライアンス違反がないか隠れた債務がないかを確認し、IPO実現に向けて徹底指導いたします。

M&Aにおける人事労務デューデリジェンス
せっかく買収した会社に未払残業代があったり、過去の労務トラブルが隠れていたりすると、追加のコスト負担が発生する場合があります。M&Aを実行する上で、その企業に隠れたリスクがないかを確認することは非常に重要です。BEQONEでは、人事労務に関するリスクを徹底的に調査し、M&A成功のお手伝いをいたします。

雇用関連助成金の申請
人材を採用したい、優秀な人材の流出を食い止めたい、でも予算がない。そんなお悩みは助成金を活用することで解決できるかもしれません。雇用関連助成金はその種類や申請書類が膨大かつ複雑で、そもそもどれを活用したらいいのか、申請書類はどのように作成したらいいのか把握するのは大変な手間です。雇用関連助成金申請代行が唯一認められている社会保険労務士が貴社のご意向に沿った助成金活用を提案し、その申請まで代行いたします。

紛争解決手続代理業務務
SNSの発達もあり、気軽に従業員の間で労働環境に関する意見交換が行われるなど、労働環境への関心が高まっており、会社と従業員との間でトラブルが生じた場合、労働基準監督署に駆け込まれたり、裁判を起こされたりというケースが増えています。裁判は時間もコストも掛かるため、近年裁判によらない方法（裁判外紛争解決手続）が注目されていますが、BEQONEでは裁判外紛争解決手続を代理する特定社会保険労務士が在籍しておりますので、裁判外紛争解決手続をご希望の企業ご担当者様はお気軽にご相談ください。